科学的な検証結果

リリートリートを受けたほとんどの人が、
なぜ今まで味わった事がない程の『深いリラックス感』を感じられるのか?

その理由を科学的に解明する為に
専門機関にて、リリートリートを受けている際の脳波を測定してきました。

協力:天空接骨院院長 国家資格(柔道整復師)保有者 稲垣武史先生

リリートリートを受ける直前は
β(ベータ波)優位=リラックス出来ていない状態

リリートリートを受けた後は
θ(シータ波)優位=究極のリラックス状態へ

ここから下には、測定の際の詳細なデータを記載しています。
ご興味のある方のみご覧ください。

リリートリートの施術時間は約25分。
クライアントの脳波が安定して測定出来るようになった時点(測定時間4分過ぎ)から施術を開始しました。

また、不正防止の為に
脳波が一瞬だけ、たまたま良い測定結果になった状態を切り取らないように、特に重要な部分(測定開始時や中間、又は終了時など)においては、
ここに記載する写真の測定時間±1~2秒内で、脳波が正常に測定されている所の写真も合わせて載せております。

写真内右上に測定時間が表示されておりますので、ご覧ください。
また、測定器の設定状況も初めに載せておりますので、宜しければそちらもご覧ください。

以上の点により
記載する情報は出来る限り公正な情報をお伝え出来るよう務めております。
脳波測定器の設定

リリートリート施術直前
β(ベータ波)優位
普段の生活中と変わらない状態、又は緊張状態

リリートリート施術約5分経過
θ(シータ波)〜α2(ミッドアルファ波)優位
深めのリラックス状態

リリートリート施術約10分経過
θ(シータ波)〜α1(スローアルファ波)優位
かなり深めのリラックス状態(良質な睡眠導入時に近い状態)

リリートリートの施術は約10分経過した頃からずっとθ(シータ波)メインになっていきます。

リリートリート施術終了時
θ(シータ波)優位
究極のリラックス状態(とても良い瞑想が出来ている時の状態)

この状態の時は、身体の筋肉は完全にリラックスし回復していくのに対して、脳はリラックスしながらも主に海馬(大脳辺縁系の一部)での活動が活発になり、記憶の整理などが進む。
施術を受ける前は色々な事がモヤモヤしていたのに、受けた後はなんかスッキリしている。という感想を多く頂くが、この海馬の活動によるものでもあると思われる。



またリリートリートを受けた際に、よく見られる現象として
『本人はずっと起きていたと思っているのに、周りから見ると完全に眠っている』
という状態があるが、これも脳がθ(シータ波)優位の状態になっている時に起こる現象と考えられる。


レム睡眠導入時に近い状態になるので、稀にではあるが金縛りのような感覚になる場合もある。
(詳しくは、ページ下部から「お客様の感想コーナー」)


【重要】
あなたに公正な情報をお伝えする為に、ここで注意しておきます。
上記に記載されている情報は確かなものですが、エビデンスレベルはかなり低いものです。n数が少なく、正直にいうと「科学的に証明」と大々的に謳うには弱いと思います。

しかし、あえてタイトルは「科学的に証明」としました。その理由は「科学的に証明されているかどうか」に惑わされてほしくなかったからです。

ここに書いてある文章こそが、私が一番伝えたい事です。

世の中には、エビデンスレベルが低い状態で「科学的に証明!」と謳って集客をしている方が多数います。そして多くの人は「エビデンスレベル」という考え方も知りませんし、いわば騙されてしまうようなケースもまた良くあります。

ここで僕がお伝えしたいのは「エビデンス」をどこまで信用するかという点です。

想像してみてください。
あなたが原始時代にタイムスリップしたとして、その時代の人に向かって
「この空気中には酸素が何%、窒素が何%、二酸化炭素が何%あってね…」という話をしても、きっと伝わりませんよね?

では、その時代には酸素が存在しなかったのかというと、それは有り得ません。
酸素は確実に存在していました。

今挙げた例と同じです。
「その時代の人が認識しているか否か」に限らず、有るものは有るし、無いものは無いのです。

私には、科学が好きという気持ちがありますが、それと同時に、科学も宗教だという観点を持ち、妄信はしないようにしています。一度証明されても数十年後にはひっくり返る、そんなことが当たり前の世界だからです。
そしてなにより、
「あらゆる可能性が有る」と思っていた方が、人生がたのしいからです。

なので正直、科学的に証明されていようがいまいが、私はあまり気にしていません。

あなたは、どうでしょうか。

リリートリートは、今お伝えした通り、エビデンスレベルが低いです。
そしてそれを正直に話してもいます。そもそもそこを気にしていないからです。

今はエビデンスレベルが低くても、むしろ、なぜ効くのかわからなくても、
「気持ち良ければ、効果が出れば、それでOK!」
そう考えられる方には、とってもオススメできる施術法です。

是非、ここまでの話を聞いて自分に合うと思った方は、私が考える「究極のリラクゼーション」を体感してみてくださいね。